子どもが順調に成長していくためには、成長ホルモン、甲状腺ホルモン、性ホルモンをはじめとして、多くの因子が必要だと考えられています。
特に成長ホルモンは、脳下垂体と呼ばれる部位から分泌され、肝臓や腎臓、骨に働いてソマトメジンCという成長因子をつくらせ、それが骨にはたらいて、背が伸びます。
しかし、何らかの原因でホルモンが正常に分泌されず、成長に影響を及ぼすことがあります。それが成長障害です。
低身長の原因としては、いくつかの原因があります。
○成長ホルモン分泌不全性低身長症
成長ホルモンの分泌が阻害されているために、身長の増加に以上をきたす病気。
知能は正常で、体の均整も取れています。しかし、放置すると低身長のまま成長が止まってしまうこともあります。
○ターナー症候群
ターナー症候群は染色体の中のX染色体でのトラブルなので、 女性だけに起こる病気です。低身長、二次性徴欠如などの障害が起こります。
○思春期早発
思春期が早く訪れすぎてしまったために、身長の増加ががストップしてしまうことがあります。
思春期は、正常では少年では13歳から15才、少女では9才から16才の間で始まります。思春期早発症では、この年齢に達する前に思春期が始まります。
他にもいくつか原因があり、それぞれ治療法が異なりますが、比較的多くの方が治療を受けるのが、成長ホルモン分泌不全性低身長症です。
低身長の治療として一般的なのが、成長ホルモン治療です。
成長期には限りがありますから、10歳までのできるだけ早い時期にホルモン治療を受けると、低身長の治療効果が高まるといわれています。
しかし、低身長と診断されないと、なかなか本格的な治療を受けることができないのも現状です。
そのような場合は、成長ホルモンサプリメント「HGH21Program」(http://www.teishincho.info/)のようなサプリメントを使ってみる方法もあります。
低身長の治療は、低年齢から始まります。サプリメントの摂取を考えるのならば、骨端線が閉じてしまう前のできるだけ早い時期に開始するのがよいでしょう。
もちろん、サプリメントは補助的な役割ですので、まずは生活習慣全体の見直しをしてみることも低身長の対策になってきます。
しかし、わが子が低身長なのでは?と思ったら、骨端線が閉じてしまう前のできるだけ早い時期に、専門医を受診し検査を受けてみましょう。

