成長ホルモン(ヒト成長ホルモン)とは、人間の体内で生成されるホルモンのひとつで、191個のアミノ酸からなり、略してHGHと呼ばれています。
成長ホルモンは文字通り、身体の成長を促す重要な役割を担っています。主に肝臓に働きかけ、軟骨細胞を増殖する作用のある 「 IGF-I 」 を分泌して、骨の成長を促しています。
この働きかけによって身長を伸ばすほか、筋肉でのたんぱく質の合成や、心臓などさまざまな臓器や器官の発育にも関わっています。つまり、身体づくりに欠かせない重要な役割を担っているのです。
成長ホルモンは、身長を伸ばす栄養素としてよく知られていますが、ほかにも、骨や筋肉を作る、アンチエイジング(若返り)、脂肪の代謝などが挙げられます。
よく「寝る子は育つ」「午後10時?午前2時は肌のゴールデンタイム」「質の良い睡眠」などといいますが、これらは成長ホルモンの分泌に関係するものです。
成長ホルモンは午後10時?午前2時に分泌されるといわれていますから、体内でしっかり生成されるようにまずは自分で気をつけてみるのが重要です。
また、成長ホルモンを増やす方法として、成長ホルモンを直接注射する方法と、成長ホルモンの分泌を促進する成分を摂取する方法があります。
成長ホルモンの分泌を良くするためには、オルニチン・アルギニン・トリプトファン・グルタミンなどのアミノ酸や、ビタミンB6・ナイアシンアミド・亜鉛・マグネシウム・ビタミンCなどのミネラル&ビタミンを併せて摂取することが有効です。
