
早く受診することが望ましいですが、まずはかかりつけの小児科医に相談してみましょう。
「小学校6年生なのに、小学1年生に間違われた・・・。」そのような話も少なからず耳にします。
遊園地等で身長制限で規定の身長でないため、アトラクションが楽しめなかった・・・。
そんなときに受ける子供のショック、また、そのことを考えたときの親御さんのショックは計り知れないものと思います。
学校でも「うちの子は背が低いのではないか?」と心配するのは、平均的な30人前後のクラスで低い方から数えて1?2番目あたりという場合ではないでしょうか?
また、全体の中で何番目かということではなく、その子の身長が伸びていっているのかも重要です。
小児の低身長の場合は、標準との差や1年間の身長の伸びを観察したり、いろんな検査をした上で低身長と判断されます。
小児での低身長が心配されるときは、一般的には「小児内分泌科」「内分泌内科」といわれる診療科に専門の医師がいますので、受診することをおすすめします。
しかし、近くにそのような医院がないという場合は、かかりつけの小児科に相談してみましょう。低身長に詳しい小児科の医師や専門の病院を紹介してくれることもあると思います。
小児の低身長の検査は、まずは問診から始まります。
その子が生まれた時の状態、生まれてからの生育歴、両親の身長等から低身長症の程度を診断します。
必要があれば、尿・血液・左手のレントゲン検査(骨年齢検査)などを行います。これらの検査の結果、成長ホルモンの分泌の異常が疑われると、成長ホルモンの分泌を促す薬剤を投与して、血液中の成長ホルモン濃度が上昇するかどうかを検査する精密検査が必要になってきます。
検査する時期は、お子さんの「低身長の程度」「聞き分けの良さ」「年齢」の3点を勘案して決め、2歳以下では負担も大きいので、入院することもあるようです。
もし、成長ホルモン療法が必要ということになると、毎晩子供が寝る前に、皮下注射をします。最近は誰にでも扱いやすく、痛みの少ないペン型の注射器や針が開発され、より治療が行い易くなりました。
とはいえ、毎日ということになると低身長の治療とはいえ、子供にはかなりの負担になります。
現在は成長ホルモンを補給する方法として、舌下スプレー・顆粒・サプリメント・液体等いろんなものがあります。成長ホルモンサプリメント「HGH21Program」もその1つ。
実際、小児の低身長の治療に携わってきた医師が研究開発したサプリメントなので、安心して試すことができますね。

